■金属刺繍がルーツのゴータ刺繍
ゴータ刺繍は、ラジャスタン州で生まれたインドの刺繍の一つです。もともとは、本物の金と銀の糸を刺繍に使っていたので、とても高価な物でした。今日ではポリエステル繊維を、金色に塗装した物が一般的です。本物の金属が変色しやすい一方、湿気に対しても強く、耐久性がありリーズナブルになりました。
■光沢のある刺繍糸が美しい、インドのリボンテープ
インド人はサリーのすそがボロボロにならないよう、サリーがより綺麗に見えるようにサリーの下の部分、地面に当たる部分に縫い付けて使います
金糸が繊細なデザインをさらに引き立て高級感があります
ワンピースやデニムの裾、かばんにもブーツにつけても可愛い！
つなぎ合わせてクッションカバーにしたり、カーテンの裾につけてインテリアの雰囲気を変えるのも楽しいですね
幅太テープなので扱いやすく、初めてのハンドクラフト作品にもおすすめです
【テープ幅】98mm
【テープ長さ】約800cm
【素材】化繊(コットンの部分もありますが、化繊がメインです)【備考】糸が少し出たり、縫い目が整っていない箇所がございます。インドテープの味としてお楽しみ下さい。
【インド商品について】弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。
【商品のタグ】
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【商品番号】ID-CIROLTAPE-785